2020-12-01 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
独立行政法人日本スポーツ振興センターにおきましては、スポーツ振興投票助成として、地域のスポーツ施設の芝生化ですとかスポーツ教室の開催等に対して助成を行っているところでございまして、障害者スポーツ関連の助成としては、地域スポーツ施設のバリアフリー化あるいは障害者スポーツ大会の開催支援等を行っているところです。
独立行政法人日本スポーツ振興センターにおきましては、スポーツ振興投票助成として、地域のスポーツ施設の芝生化ですとかスポーツ教室の開催等に対して助成を行っているところでございまして、障害者スポーツ関連の助成としては、地域スポーツ施設のバリアフリー化あるいは障害者スポーツ大会の開催支援等を行っているところです。
また、先生御指摘の学校施設環境改善交付金の屋外教育環境整備事業におきましては、公立学校の校庭の芝生化等のグラウンド整備のうち、一定規模の整備に対しまして補助を行ってございます。これには、降灰等により使用困難となった芝生の張りかえも含まれているところでございます。 以上でございます。
このサッカーくじ、一時大変苦労したと言われましたが、去年は一千百八十億円、これによって、地方のスポーツの振興や、あるいは学校の芝生化や、そしてスポーツ団体への支援や、あるいは選手強化、こうしたことにおよそ昨年度で二百億円使用できている。大変大きな効果があります、このサッカーくじ。 しかし、これから二〇二〇年以降のスポーツを考えるときに、なお一層の取組が必要だ。
今お触れいただいた地域のスポーツ施設の整備、グラウンドの芝生化、統合型地域スポーツクラブの育成等々、振興に欠かせない財源になっております。 昨年八月に、先生も役員をされておられますスポーツ議員連盟総会において、スポーツ振興くじの対象競技をサッカー以外にも広げる議論が再開されるということが決定されておりますので、今後もこの議論をしっかりと注視をしてまいりたい、こういうふうに思っております。
○国務大臣(馳浩君) スポーツ振興くじ助成においては、地域スポーツ施設等の芝生化について支援しており、このうち人工芝化について、平成二十三年度から平成二十七年度の五年間で三百二件、約九十二億円を支援しております。
開催自治体への支援としては、先ほど斎藤委員からもお話がありましたが、日本スポーツ振興センターによる地域スポーツ施設の改修やグラウンドの芝生化等に対するスポーツ振興くじ助成の活用が考えられるところでありますが、是非これ改正等をまた検討していただきながら、より有効に関係自治体に対しても要望に応えられるようなことについて是非議連としても考えていただければ大変有り難いと思います。
そこで、学校のグラウンドの芝生化、特に、ラグビーワールドカップの開催に向けて土台を強化していく趣旨で、また、将来のラグビー普及における意味でも文科省としてそういった環境整備のお考えがないのかどうか、お聞かせいただければと思います。
○久保政府参考人 ラグビー教育の推進には、地域の身近なスポーツ活動の場となります学校のグラウンドの芝生化など、地域のスポーツ環境の整備が必要であると考えております。 文部科学省では、従前から、義務教育諸学校のグラウンドの芝生化に対しては国庫補助による支援を行ってきているところであります。
地域のスポーツ施設の整備については、文科省において、水泳プール、体育館、屋外運動場などの新改築等に対する国庫補助を行うとともに、独立行政法人日本スポーツ振興センターのスポーツ振興くじ助成においても、地域スポーツクラブのクラブハウスの整備やグラウンドの芝生化等、支援をしております。
また、独立行政法人日本スポーツ振興センター所管のスポーツ振興くじ助成におきましては、地方公共団体等が行われる学校や地域のグラウンドの芝生化の整備に対し、支援を行っているところでございます。 今後とも、これらの支援を自治体のニーズに応じまして行うことによりまして、地域におけるスポーツ環境の一層の整備を促進してまいりたいと考えております。
もちろん、スタジアムもございますし体育館もございますし、さまざまなものがあると思うんですけれども、私がここで御指摘させていただきたいのは、グラウンドの芝生化、あるいは照明設備などの整備、こういったものをしっかりと進めていっていただきたいということでございます。
と基本方針にうたわれていますが、学校体育についての課題として、グラウンドの芝生化の整備率は上昇しているものの、依然として低い水準にとどまっている状況にあり、その充実が課題となっている、さらに、武道の必修化に当たって武道場の整備の推進が課題になっているとの現状認識が示されています。 なお、この武道については、後ほど同僚の秋野議員からも別の論点で質問をさせていただきます。
さらには、学校のグラウンドの芝生化においても、また、中学校の武道場や屋外運動照明、地域武道センターや地域屋外スポーツセンターの新改築等もしっかりと対応していきたいというふうに考えております。 現在支援を行っている中では、平成二十四年度からは、新たに社会体育施設の耐震化を対象に追加したところでもございます。
例えば岸和田の春木中なのか、この芝生化事業、これPTA会費から無断で支出して、法的根拠、地財法違反、学校教育法違反ですね、これに対して返還請求が、PTAの側から当時の校長先生に四十五万円の返還請求が出ている等々、これからまた、あるいは日本中でこういうことが起こっていくかもしれないんですよね。またそのときに学校と保護者の信頼というのはまた一気に揺れていくわけです。
例えば、人工芝生化の新設というのは、助成率四分の三を五分の四に、助成上限を二千二百五十万円を四千八百万円に、それから天然・人工芝生化の改設は、助成率これも四分の三でありますが、助成上限を二千二百五十万円を三千万円に、それから天然芝の維持管理費、これ新設いたしまして二百万円というふうに、芝グラウンドの維持管理に対する助成を新たにつくることと拡充をする。
明神小学校が平成二十一年度に取り組んだ校庭の芝生化は学校、育友会、地域住民が協力して行いました。これは校庭に芝生を植えた後の集合写真です。 運動会は明神小、明神中学校と地域住民が合同で行う明神運動会という名称で長年続いていますが、二十一年度は芝生化成ったグラウンドで行われました。また、地域にある老人福祉施設を児童全員が訪問し、お年寄りとの合同運動会や学習発表会により交流を図っています。
小学校に芝生化するために芝生を植えたと。それも、出てくるのはほとんどおじいちゃん、おばあちゃんです。小学生のおじいちゃん、おばあちゃん。それから、両親はほとんど働いています。ですから、休みを取って出てこないといけない。だから、おじいちゃん、おばあちゃんがいっぱい出てくるわけです、動ける人は。そういった形で地域のために、地域の一助になっているというのが現状です。
また、エコ化につきましては、公立小中学校施設の太陽光パネルの設置につきまして、現在、小中学校で千二百校でございますが、その十倍を目指そうということで、一万二千校への太陽光発電の設置を目指すという取り組みを進めることができ、あわせまして、省エネ改修、校庭の芝生化ということにも取り組んでまいりたいと考えております。
また、エコ化につきましては、公立小学校施設の太陽光パネル設置について、早期に現在の十倍となる一万二千校の設置を目指すとともに、省エネ改修や校庭の芝生化も含んでおるところでございます。 ICT化につきましては、デジタルテレビや電子黒板、さらには教育用、校務用のコンピューター、校内LANの設備など、特に教育用につきましては、目標の三・六人に一台ということを目指しております。
今回の新しい経済対策の中にスクール・ニューディール構想というのがあって、エコ改修に対していろいろなことが、今おっしゃられたようなことがたくさんあるわけでありますが、その中に、一項目として、言葉としては入っていると思いますが、学校の芝生化とか、それから学校ビオトープを設置するとか、こういったことも項目に入れていただいているわけですが、ぜひ、そういう自然と接する機会をできるだけつくっていく。
先ほど先生からお話がありました、経済危機対策におけるスクール・ニューディール構想の中で、太陽光パネルや省エネ改修、学校の芝生化、ビオトープなど、エコ改修を行うことが盛り込まれたところであり、これを受けて、所要の額を計上するよう財務省と協議しているところでございます。
もう一つは、校庭の芝生化でございます。 この学校の環境というのは非常に私は子供に物すごい影響を与えるので、後々の精神、心に影響を与えるので、選択を誤ればこれは子供のためにならぬと。そういう意味で、学校の施設設備をどうするかということは極めて重要な政策だと思います。
また、現下の経済状況において、党としても、提案をいただいた、特にスクール・ニューディールと言われる学校施設整備については、やはり子供たちの教育環境というのは、もっと新しく、また、将来を見据えた環境をするべきだろうということで、そういう意味では絶好のチャンスだととらえて、耐震、あるいはエコ化、あるいは芝生化等、いろいろな面で今回しっかりと整備を進めてまいりたいと思っておりまして、私どもとしても今その点
校庭の芝生化によって整備状況のアップが見込まれるというふうに思います。 以上のことを踏まえると、校庭の芝生化推進、三つのことが挙げられると思います。芝生化そのものの推進、そして総合型スポーツクラブの推進、そして一人当たりの公園面積の上昇ということで一石三鳥だと思いますが、大臣の御所見をお聞かせください。
決してこっそり出したわけじゃないんですが、しっかりこのプランが全国に行き渡るように努力をしてまいりたいと思っておりますが、その中で芝生化について是非推進したいということで、特に最近の子供たちにもっと外へ出ろというようなことを言いたいと思っておりまして、それについてはやはり毎日毎日校庭で心置きなく運動したり体を動かしたりする、それにはやっぱり芝生の緑の上で本当に気持ちいいなという感覚を持ってもらうことが
○友近聡朗君 先ほど出てきましたとおり、来年度からtotoの助成対象に公立学校の校庭芝生化を加えられる方針と。今までは公立学校の校庭の芝生というのはtotoの助成に入っていませんでしたけれども、今回totoの芝生化の助成割合は五分の四、まあ先ほど大臣おっしゃいました八〇%。 国の補助制度は三分の一であります。これは国の責任を放棄したととらえてよいのでしょうか。
さらに、子供たちが多様な経験を積み、視野を広げることができるように、地域とも連携して、スポーツ活動の充実、校庭の芝生化の推進、野外活動等、外に出る活動への支援を強化します。また、文化芸術活動等の体験活動、読書活動や環境教育、人権教育を推進します。 生きる基本の徹底に関して、先ごろ、私から、心をはぐくむための五つの提案を行いました。
さらに、子供たちが多様な経験を積み、視野を広げることができるように、地域とも連携して、スポーツ活動の充実、校庭の芝生化の推進、野外活動等、外に出る活動への支援を強化します。また、文化芸術活動等の体験活動、読書活動や環境教育、人権教育を推進します。 生きる基本の徹底に関して、先ごろ私から、心をはぐくむための五つの提案を行いました。
さらに、学校体育や運動部活動の充実、特に伝統の武道の必修化に向けた取り組み、全国体力・運動能力等調査の活用などを通じた子供の体力向上のための取り組みや、校庭の芝生化を初め子供たちが屋外で活動できる環境の整備、また栄養教諭を中核とした食育を推進いたします。 発達障害を含む障害のある子供一人一人の教育的ニーズに応じた特別支援教育や、外国人児童生徒の就学支援や日本語指導の充実などを推進いたします。